運動会といえば様々な競技が行われますが、その中でも花形的な種目がかけっこ(徒競走)ですよね!

  • お子さんに運動会で活躍してほしい
  • 親参加のリレーで良いところを見せたい

そんなお父さんお母さんも多いのではないのでしょうか。

ちなみにこの記事を書いている筆者は、作業療法士というリハビリの国家資格を持っているので運動学を勉強したこともあります。

そんな筆者の目が、ズバリかけっこでの走り方と速くなるコツ、トレーニング方法をわかりやすく解説していきます!

速く走る為のトレーニング方法

つま先の使い方のトレーニング

トレーニング名「足指ニギニギ」

足が地面に接地するときに重要となる、つま先、足指の使い方をマスターする為のトレーニングです。

  1. 足の指の根本の部分を触る
  2. 根本をしっかり握り、手で動かす(各足10秒)
  3. 手を離し、足の指をバラバラにするつもりで大きく動かす(手は使わない)(各足10秒)
 ここがポイント!

普段あまり意識しない薬指と小指をしっかり動かす。

やってみればわかりますが、これ結構キツイです。

勉強中やデスクワークなど、椅子に座りながらでもトレーニングできるので、隙間時間にやってみてください。

足の回転数を上げる為のトレーニング

トレーニング名「脚クルクル→ダッシュ」

速く走る為に重要な足の回転数をあげる為のトレーニングです。

  1. ひざの角度が90°になるように、背筋を伸ばして椅子に座る
  2. 足首を立てて両膝がくっつくように揃える
  3. 補助者は相手の足指を手で握り、上下に動かす
  4. 上下の動きで足がほぐれたら、今度は自転車を漕ぐように交互に足を回転させる(10~15秒)
  5. 前方に向かってダッシュ

足の回転数をあげる感覚を養うことができます。

補助者が必要なので、保護者や友人と一緒に行ってくださいね!

手の振り方・腕の振り方のトレーニング

トレーニング名「肩甲骨クルクル」

肩甲骨周りの筋肉を大きく動かすことで、腕をダイナミックに振れるようになります。

  1. 両腕を前方に突き出し、手は広げる。親指はつけて、手首を下に下げる
  2. 腕を交互に回し、クロールをするような動きをする
  3. 肩と肘を同時に回すマエケン体操の動きをする

マエケン体操というのは野球選手のマエケンさんがウォームアップのときに行う動きですねw

慣れるまでは難しいと思うのでゆっくり身体の動きを慣らしてください。

手の側面を身体の中心線に寄せるのがコツです!

 注意!

②のとき身体の軸が左右に揺れないように気を付けること!

身体の軸を安定させるトレーニング

トレーニング名「水バシャバシャ」

子どもは走るときに左右にそれたり隣のレーンに入ったりしがちなので、まっすぐ走れるようにする為のトレーニングです。

  1. 2リットルのペットボトルに水を2/3入れる
  2. ペットボトルを横にして、両手で持つ
  3. へその前でペットボトルを左右に振る(5秒以上)
 注意!

猫背にならないように、背筋は伸ばして行う!

スタートを速くするためのトレーニング

トレーニング名「クロススタート」

かけっこでスタートを切るときの正しいフォームをマスターしましょう!

フォーム 正誤
手と足が揃った状態で構える ×
手と足が交互になった状態で構える

これを意識するだけでスタートが劇的に速くなります。

まとめ

運動会でヒーローになる為に明日からできるかけっこが速くなるトレーニング方法とコツでした!

もう一度ざっくりおさらいすると……

  • つま先の使い方を足指グルグルで鍛える
  • 足の回転数をあげる感覚を補助者付きのトレーニングで養う
  • 腕の振り方をマエケン体操で覚える
  • 体軸の安定性はペットボトルを振って鍛える
  • スタートを切るときは足と手を交互にして構える

以上になります。

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