最近は年末以外に大掃除をする方が多くなってきたそうですね。

ところで、大掃除をしなければならないのにどうしてもやる気が出ない……

あなたはそんな風に思ったことはありませんか?

実は筆者も以前は毎日のように思っていました。

捨てられない性格の私の部屋は、たくさんのモノで溢れていました。

片付けても片付けても部屋がすぐ散らかる無限ループ。

イメージ画像ですが、実際これくらい汚かったです……

 

いわゆる汚部屋女子でした。

しかしそんな汚部屋女子も、何故かご縁に恵まれ結婚することが出来ました。そしてある日、妊娠が発覚

……そのとき、私は一念発起し、断捨離を覚えて綺麗好きになろうと決心したんです。

だって、赤ちゃんに汚い部屋でハイハイさせるの可哀相じゃないですか。

そんな私は断捨離関連の本を買いあさり、ネットで断捨離について書かれたブログもたくさん読みました。

そしてその中でも「これは真似しよう」と思ったことを実践し、コツコツと生活習慣を変えていった結果……

現在の筆者の部屋。この記事の為に慌てて片付けたわけじゃありませんよ(笑)

 

今では「綺麗好きな奥さんだね」と旦那さんの同僚に褒められるまでになったんです。

今回はそんな汚部屋脱出経験を持つ筆者が、血のにじむような努力(?)で体得した……

大掃除に向けて部屋をコツコツ掃除する断捨離術

をあなたにお伝えしようと思います。

この記事があなたの大掃除と断捨離に少しでも役に立てば幸いです。

大掃除に向けて部屋をコツコツ断捨離する手順

まず大前提として、今回お伝えする手順は、何日かにわけてコツコツと部屋の掃除をするやり方です。

その中で断捨離の考え方を身に沁み込ませていき、なんなら大掃除の後でも常にお部屋が綺麗な状態を目指す。

そんな解決策になります。

一日でお部屋をすっきりお掃除する方法はまた別記事でとりあげます。

ステップ1 断捨離は書類から。ポスティングの紙を捨てる。

断捨離をするなら「まず書類から」というのが筆者の提案です。

何故か。

書類やポスティングなど紙類って、重要度に対して嵩張る量が多いんですよね。

実際、部屋に紙が散らばってないだけで、なんとなーく片付いた感がするんです。

そもそも部屋が汚くなるメカニズムは以下のようになっています。

 汚部屋の無限ループ

  1. モノが多いから部屋が散らかる
  2. 部屋が散らかるから掃除が億劫になる
  3. 億劫になると現実逃避して(片付けないのに)新たにモノを買う

以下1~3の無限ループでどんどん部屋にモノが堆積していく

どこかでこの負の円環を断ち切らなければなりません(力説)

それに一番適している断捨離ターゲットが、書類やポスティングの紙類なのです。

  1. 重要な書類は封筒から取り出す
  2. 重要な書類は中身だけファイリングし、封筒は捨てる
  3. ポストのチラシは、目を通していらないモノはすぐ捨てる
  4. 興味のあるチラシだけ「あとでみるBOX」にファイリングしてとっておく

重要な書類はファイルにまとめておきましょう。

ファイリングの例

 

そのとき封筒は邪魔なのでどんどん捨てます。

とにかく紙類は意外と嵩張るし面積をとるので、少しの無駄も許さないという姿勢で臨んでください。

汚部屋女子だった頃の私は、雪崩が起きるまで書類やポスティングの紙を溜めていましたが……

この習慣を身に付けてから徐々に汚部屋脱出へ近づいていきました。

ステップ2 生活動線を意識して収納場所を改善する

ポスティングの紙で捨てる習慣を身に付けたら、次に改善したいのが収納です。

収納は自分の生活動線を意識して収納場所を決めるのがとても重要です!

例えば、筆者の場合、毎月家計簿をつけるためにガスや電気、水道などの明細などをファイリングしておくのですが……

見てすぐファイリングするような書類は玄関に置いておくのが一番散らかりにくく片付けやすいことに気付きました。

また、筆者は背が低いほうなので、クローゼット収納でモノを出し入れするときは、足台の上で背伸びしないと上に置いたモノがとれません。

以前はクローゼット上に(季節外の)布団類・シーツ・カバーを置いていたのですが……

布団は季節ごとに変えるぐらいですが、シーツ類は毎週頻繁に変えるのに、毎回足台を出して背伸びしながらシーツを出していたんです。

この問題も、

  • 布団はクローゼット上
  • シーツやカバーはクローゼット下

に配置変更することで、天気が良ければシーツを洗おう!という気分になりました。

配置変更後はシーツを洗うハードルが低くなった。

 

すると自然にシーツを洗濯する回数が増え、より部屋が綺麗になっていくループに突入したんです。

このように収納の場所を生活動線を意識して配置し直すことで、汚部屋ループを断ち切り習慣を変えることができます。

 収納の注意点

隙間なくテトリスのようにきっちり収納するのはやめましょう。

少しスペースの余裕を開けておくのがうまく収納するコツです!

ステップ3 洋服を断捨離する

ステップ1と2で少しずつ生活習慣を改善していったら、いよいよ洋服の断捨離に取り掛かります。

部屋が片付けられない人は、もれなく洋服を捨てられないという特徴を持っています。

極端な話、多少ズボラで掃除が下手くそでも、紙と洋服さえ捨てられればそれなりに見れる部屋になるんです(笑)

それくらい、片付けられない人の洋服が部屋に占めている割合は異常です。

Aさん
今は着なくてもいつか着るかもしれないし……捨てるのはもったいない

 

このように思う気持ちはよーくわかります(というか筆者がまさにそうだった)

なので洋服の断捨離も、段階を踏んでちょっとずつ実行していくのがオススメです。

具体的には……

  1. まずは汚れている服や穴の開いている服を探し、もしあれば問答無用で捨てる
  2. 昔は着ていたけど今はほとんど着ない服を試しに1着だけメルカリで売ってみる
  3. 服を売ることに抵抗がなくなったら宅配買取を呼んで見積もりをとってみる
  4. 着る服のテイストを絞る

こんな感じです。

とりあえず①と②をやってみてください。

ちなみに1シーズンに必要なアイテム数はトップス・ボトム・ワンピース全部含めて多くても30点あれば十分です。

ライフスタイルにもよりますが、専業主婦であれば日々使う洋服は4~5着で決まったものを着まわせば事足ります。

②で抵抗がなくなってきたら、③と④に移行してどんどん服を処分していくわけですが……

どうしても捨てるのには忍びないという服は、せめて写真に収めておいて思い出だけでもとっておくのがオススメです。

こうすることで意外と踏ん切りがつくかもしれません。

ステップ4 その他の不要なモノをリサイクルショップで売る

ステップ1~3まで実行していけば、お部屋もだいぶスッキリしてきたはずです。

ここまで来たら最後にトドメを刺します。

その他の不用品をリサイクルショップで処分し、値がつかなくても引き取ってもらいましょう。

このあたりは個々人の状況や趣味によって大分変わってきますが、いくつか代表的な捨てにくいものを例に挙げます。

ぬいぐるみや人形

これは捨てにくいですよね。なんとなく呪われてしまうんじゃないかと不安になります。

結論からいうと、別にぬいぐるみを捨てても呪われません。だって現に筆者は今もピンピン生きてますからね(笑)

ぬいぐるみを処分するには

  • 知り合いの子どもがいる家庭に譲る
  • 児童養護施設に寄付する
  • 神社やお寺で供養してもらう
  • 個人で供養してから捨てる

という方法があります。

個人で供養する場合ですが、

  1. ぬいぐるみの汚れを拭く
  2. 塩を軽く振って清める
  3. 手を合わせ「今までありがとう」と感謝の気持ちを心の中で呟く

以上の手順を行ってから処分すれば気持ちよく捨てられると思います。

昔の手紙

恋人や恩師、両親や親族などにもらった昔の手紙って、捨てるのに抵抗がある場合がありますよね。

その場合にオススメなのが、スマホで内容を撮っておいたりスキャンでデータだけ残す方法です。

こうすれば少なくともその方の思い出は残しておくことができます。

また「どうしても残したい手紙は3枚まで」と自分で数字を区切ってしまうという方法もあります。

【おまけ】部屋の断捨離はゴミ箱が意外と盲点

最後に部屋の断捨離で盲点になりがちなポイントとして、ゴミ箱を挙げておきます。

意外とゴミ箱の数が多すぎて部屋のスペースを圧迫している本末転倒な人は多いです。

ちなみに我が家のゴミ箱は、キッチンに一つとトイレにあるだけです。

ゴミ捨ての時にゴミ箱を集める手間が省けます。

ゴミ箱がないと掃除機もかけやすくなるし良い事ずくめです。

生活スタイルが変わったり家族が不便を言い出したら、そのときに設置場所をよく考え増やせばよいだけ。

大掃除に向けてゴミ箱はありすぎても邪魔なので、必要な分以外は断捨離しちゃいましょう!

大掃除のお部屋の断捨離方法まとめ

最後にこの記事の内容をもう一度おさらいして終わりにします。

  1. 断捨離のスタートは書類から。ポスティングの紙は容赦なく捨てる。
  2. 生活導線を意識して収納場所を見直す。
  3. 洋服の断捨離はまず1着をメルカリで売ることから。どうしても捨てたくない服は写真に収める。
  4. 最後に不要なものはリサイクルショップへ

筆者は上のステップを踏むことで、部屋がすっきりし掃除機をよくかけるようになりました。

習慣というのは一度身に付けばそれが当たり前になるので、今では常に部屋をきれいな状態に保てています。

今回は過去の私のように部屋の断捨離でお困りの方に、無理なくできる断捨離術の順番を提案しました。

是非試してみてください!

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